10日(日)にCWコースで4ハロン54.4-39.4-13.3を単走で馬ナリに追われ、13日(水)には坂路コースで4ハロン54.0-40.0-26.6-13.1を単走で馬ナリに追い切りました。「9日(土)は北沢騎手、10日(日)は自厩舎の助手が跨って連日にわたって障害練習をおこないましたが、北沢騎手を含めた自厩舎スタッフとの話し合いの結果、残念ながら障害への転向を断念することなりました。口向きの悪さによる斜飛が最大の原因で、人馬の危険防止を最優先したうえでの苦渋の決断です。当初は期待大の逸材と思っていただけに残念ですが、やむを得ません。早速、今週の阪神1400mの特別戦に申し込みました。どこの厩舎も新馬や3歳未勝利馬を優先する関係で古馬の在厩頭数が少なく、比較的メンバーが薄いと判断したことと、障害練習の効果で背中やトモの強化につながったのではないかという見込みがあるからです。前走の札幌戦同様、前々で粘り込む自分の形で競馬ができれば通用しても不思議はないと思っています」
(松元茂樹調教師)
ぺぺ厩舎初障害馬誕生と思っていましたが、まさかの、まさかの断念ですか…
まあしょうがないですよね。
あの気性ならば…
そしていきなり平場参戦ですか。
天気が心配ではありますが、先週の阪神を見る限り内周りは特に前に行った馬が有利に働いているので少しでも粘りがましててくれてばと思います。
しかしこれで完全に障害の道が断たれたのでしょうかね?
年齢を重ねるにつれて…なんてないかな。
まあ今回は気楽に見ます。
(^_^)