と言うことで後編
まずぺぺが最初に会いに言ったのは…
もちろん…
小島友実さん(笑)
去年も最初に写真を撮らせていただいたことを伝え、今年も快く写真を撮らせていただきました。
一方ステージでは先日のローズジュレップを勝利に導いた田中調教師のお話があり、その後牧雄の挨拶があって、長く丈夫に使えるように色々とやっているみたいなことを仰ってました。
ぺぺ夫婦は嫁が 黛騎手と古谷さんと写真を撮りたいと言っていたので、お話と写真を撮らせていただき、満足していると嫁から
「七菜子ちゃんの列が空いてきたよ。」
との事で少しならんで念願の七菜子ちゃんとツーショットをゲットしました!
正直ぺぺも嫁もそこまで七菜子ちゃんに興味はなかったのですが、いざ本人が近くにいるとテンションがあがってしまいました(笑)
握手もさせていただきましたが柔らかくて、本当に騎手なんだろうかと思ってしまうぐらい可愛らしいオーラがでておりました。
後、隼人君を探したのですが見当たらず、去年の田辺騎手同様に早々にエスケープしたみたいです(残念!)
ステージに目をやると評論家の3人と牧雄さんで注目募集馬の発表をしておりました。
覚えてる限りでは…
須田鷹雄氏
・チェアユーアップの15
・キャラクター(距離や芝、ダートの選択)の間違えようがない。
・丈夫そうで長く走れそう。
・ドゥオナーの15
・こちらもキャラクターの間違えようがないし、上も走っている。
・出来れば牡馬だったらよかったですね。と調教師に言ったら食いぎみに「大丈夫です!」と言われた。
古谷剛彦氏
・エンシャントアーツの15
・芝、ダートかはわからないが、距離の間違えようがない。
・エスワンスペクターの15
・上が活躍しており、安定した産駒を出している。
・村本浩平氏
・メルセダリオの15
・この牧場は牛と一緒に放牧しており精神的に落ち着いている。
・ベラルーナの15
・血統的な魅力がある
ちなみに牧雄さんは
・トーセンリリーの15
・キョウエイトルースの15
・インマイラヴの15
を押しておりました。
その後チャンピオンズCを制したサウンドトゥルーの馬主である山田オーナーがステージに上がりインタビュー。
会場から盛大な祝福の拍手を受けていました。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
インタビューの中で直線を向いたときの気持ちは?と聞かれ
「大野くんはまだ来てないよね?いや直線は必死に追え〜って叫びました。」
(一応オーナーの名誉のためにオブラートに書きましたが本当はもうちょっと荒い言葉になってます 笑)
そして山田オーナーはノルマンディーの会員だそうでルールソヴァールやアナザートゥルース、そして募集中のキョウエイトルースの15もすべて持っているそうでキョウエイトルースの15を是非とも買ってくださいと言っていました。
そして遅れて到着した高木調教師もインタビューを受けておりました。
そんなこんなであっという間に時間は過ぎで最後は国枝調教師の一本締めで終了。
ここでご帰宅となるのですが、最後の悪あがきで高木調教師に馬券の御礼を言いたく突撃!
快く握手にも応じてくれて、オルレアンローズにも聞くと
「まだまだ成長中であり、まだ強くなる余地がある。」
距離について聞くと
「マイルぐらいは持つ。ただ気性が前向きすぎるのが…」
「スプリント能力はあるが単なるスプリンターにはしたくない。」
「強いスプリンターになるには1400や1600をこなす気性が必要なのでそれを意識しながら鍛えます。」
とかなり期待しているコメントが聞けました。
そして最後はやっぱり牧雄と言うことで、握手と写真を撮らせてもらい。
今後も期待していますと言うと
「まだまだ大きくなるクラブですので頑張ります。」
と力強い言葉を頂きました。
帰りにクラブ特製のブランケットをお土産に帰宅となりました。
帰りの電車では二人とも夢見心地で嫁はすごく楽しかったと大満足のようでした。
因みに今年も一口プレゼントがありましたが、残念ながら当たらず…。
ぺぺは松元調教師の500勝記念タオル
嫁は幸騎手のサイン色紙をもらいました。
来年こそは一口プレゼント当てるぞ!!!
と言うことで今年のノルマンディー懇親会のレポを終了したいと思います。